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【簡単・時短】アイブロウティントペンの美眉術。

メイクアップ

すっぴんだと眉がない・眉が薄いという人にとって、一度メイクしたら1日~数日間落ちない眉ティントはとっても魅力的ですよね。便利さの一方で、眉に直接べた塗りすることへの抵抗や誤って塗ってしまったらどうしようという不安も……。眉ティントを使うメリットや、初心者さんにおすすめのティントをご紹介します!

目次

ティントとは

ティントは、「染める」という意味の英語Tintに由来するコスメです。アイブロウティント以外にもリップティントやチークティントなどもあります。ティントは肌の角質層に浸透する染料を配合しているため、内からにじみ出るような自然な発色が特長です。ティントで染色した眉メイクは1日~数日間(※)色持ちが続き、肌が生まれ変わるサイクル(ターンオーバー)ではがれ落ちます。

※メイク効果です。使用状況や個人差によって持続時間に差があります。

眉ティントのメリット

「近所の用事だからノーメイクで出かけたいけど、すっぴんだと眉がない…」
「ジョギングをしていると汗で眉メイクが消えるのが困る」
「朝のメイク時間を1分でも短くしたい」
そんな人にこそ、眉ティントがおすすめです。

時短できる

ティントコスメは着色が持続しやすいため、毎日一から眉を描く手間が省けます。色が薄くなってきてもティントをベースに描き足すだけでいいので、メイク時間が大幅に短縮でいちゃいます。出勤前の忙しい時間帯に時短メイクができるのは本当に助かります(^^)/

薄眉さんのすっぴん対策

洗顔しても数日間は色が続くので、すっぴんでも眉が残ります。旅行やお泊りの朝も安心!

水の中や汗をかくスポーツでも落ちない

肌を染めるティントは、ウォータープルーフのアイテム以上に流れ落ちる心配がありません。プールや温泉はもちろんホットヨガのような汗をよくかくスポーツでも落ちることなく、運動後に描き直す必要もありません。ラク!

眉ティントにデメリットはある?

そんな便利な眉ティントですが、デメリットはあるのでしょうか?

色素沈着しない?

ティントは肌の角質層に浸透する染料を配合しているため、しっかりと肌の手入れをしていれば、肌が生まれ変わるサイクル(ターンオーバー)で自然とはがれ落ちます。色素沈着の心配はありません。

肌に刺激が強くない?

「ティントだから肌に悪い」ことはないですが、成分でアレルギー反応が出るケースもあるので使用前にはパッチテストをしましょう。また、眉全体にジェルを塗って乾かしてからはがすタイプのティントでは、勢いよくはがして肌に強い刺激を与えたり眉毛まで抜けてしまわないように気を付けましょう。

失敗したら落とせない?

塗るのに失敗したら眉毛が変になってしまうんじゃないか……と試せずにいる人はいませんか? 塗ってすぐに綿棒などでしっかり拭えば色はつきません。また、眉全体に太筆でジェルを塗るタイプに抵抗感はある人は、細筆やペンタイプが使いやすくておすすめです。

気軽に使える「ティントペン」

実は、「使いやすいペンタイプ」を求める声にお応えして、K-パレットではアイブロウペンのようなティント「K-パレット ラスティングアイブロウティントペンa」を新たに発売しました。普段のメイク気分で眉を描きながら染める画期的なティントです!
朝のメイクで使えば1日落ちない眉に、夜のスキンケア後に使えばすっぴん対策や朝メイクの時短に。描くだけで自眉になりすまし、自然な眉色が最長3日間消えません(※)。しかもメイドインジャパンです。

※メイク効果です。使用状況や個人差によって持続時間に差があります。

基本の美眉の描き方

ティントペンで眉を描くにしても、そもそもナチュラルな美眉の描き方がわからない、という方。眉ティント商品の中には眉の型紙が付いているものもあって、その型紙通りに塗りつぶせば素早くそれらしい眉にはなりますが、目の形や骨格は人それぞれ違うので自分に合った形を描くのが一番です。

アイブロウメイクには「黄金比率(ゴールデンバランス)」と呼ばれる基本の描き方があります。
眉のゴールデンバランスについてはこちらの記事をどうぞ。

美眉を数日間キープできる眉ティントペン、ぜひ試してみてくださいね!

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