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簡単3wayで手に入れるナチュラル眉。

メイクアップ

眉毛が濃い・薄い、生え方にクセがある、長い・短い、眉頭や眉山の高さが不揃い、左右非対称、細眉時代に抜いた部分が生えてこない、そもそも自分に似合う眉がわからない……など、みんな眉に関しては何かしら悩みやコンプレックスを持っているもの。ちょっとしたコツを覚えれば、ナチュラル眉美人に近づけるかも!

目次

基本のナチュラル眉メイクアップ

ライナーで「眉を描いている」のではなく、まるで最初からそう生えているかのように自然なナチュラル眉。少し太めで、なだらかなアーチ眉や平行眉が昨今の流行りです。
とはいえ、もともとの顔立ちに合っていないとナチュラルには仕上がりません。眉メイクには「黄金比率」と呼ばれる基本的な描き方があります。

【ナチュラル眉の黄金比率】
1. 眉頭(眉のスタート地点)は目頭の真上
2. 眉山(眉アーチの一番高い点)は、白目の外端の真上あたり
3. 眉尻(眉のゴール地点)は小鼻と目尻とを結んだ延長線上
4. 眉頭と眉尻は水平一直線上に

この4点を意識して、できるだけ平行に眉全体を整えます。
自眉が薄いところにはペン先が細めのライナーで1本1本毛を描き足すようにして補い、ブラシにパウダーとって自眉全体をなぞるようにして優しく色づけます。そして、描いたラインが不自然にならないように、細かくスクリューブラシでぼかします。

3way多機能アイブロウのメリット

毛を描き込むリキッドやペンシルタイプのライナー、ふわっとした質感を叶えるパウダー、毛流れを整えるブラシなど、複数のアイブロウアイテムを駆使してこそ作られるナチュラル眉。とはいえ、それぞれを単品で用意するとなると面倒だしポーチの中もかさばりますよね。

K-パレットのラスティングスリーウェイアイブロウ ペンシルは、ペンシル+パウダー+スクリューブラシの3機能を搭載しているので、この1本だけで眉メイクを完成できるスグレモノです。繰り出し型ペンシルは直径2ミリの細芯なので、自眉が薄い人やまばらに生えている人でも1本1本毛を書き足すようにして形を整えることができます。しかも、ペンシルもパウダーも水・汗・皮脂に強いスーパーウォータープルーフタイプ。汗ばむ季節でも「夕方には眉が消えてなくるのでは」という心配がありません。

眉メイクアップにちょっとひと手間

本当に手をかけていなければ、それはナチュラルではなくただの無精なボサボサ眉。メイクアップにひと手間を加えるだけでグッと洗練された印象になったり、メイク直しの手間を減らしたりすることができます。

毛流れを整えて美しいナチュラル眉に

ナチュラル眉とボサボサ眉は別物です!
寝癖がついていたり毛がペタンコに寝ているままでメイクをしていては、なかなかきれいな眉になりません。眉メイクの前には必ずスクリューブラシを使って毛流れを整えましょう。ブラッシングだけでなく、透明ジェルの眉マスカラを使うと毛流れをキープしやすいです。

描いた眉を長時間キープするには

日焼け止めやリキッドファンデーションを塗った直後では、肌の上に油分が載っていて、ペン先が滑ってしまったりパウダーが定着しなかったりすることも。眉メイクの前には眉や周辺にフェイスパウダーをはたいて、肌をサラサラの状態にしておきましょう。

アイブロウのカラー選びに困ったら

ところで、眉色もちゃんとナチュラルですか?
眉の形が自然になっても、眉色が髪色と合っていないと顔全体が不自然な仕上がりになってしまいます。黒髪の人、茶髪でも明るめや暗め、赤系や黄系などの髪色に合わせて、ブラックブラウン、グレー、ブラウン、アッシュ系など複数のカラー展開をしているアイテムもあります。アイメイクをしているとつい目元に集中してしまいがちですが、アイブロウメイクは眉だけで完結するものではありません。髪色や瞳色に合ったアイテムを選びましょう。選ぶコツはズバリ、「髪色よりもワントーン明るめ」です。

以下の記事を参考に、自分に合う眉色を選んでくださいね。

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