「マスク映え」狙いのアイメイク。
風邪や花粉症、アレルギーやPM2.5対策などで、春先は特にマスクが手放せないシーズン。顔の半分以上を隠しながらも、健康的かつ美人に見せるには、いつもとは少し違うアイメイクが必要です!
マスクで美人度3割増ってホント?!
風邪や花粉症、精神的に落ち着くという理由などで愛用している人も多い「マスク」。医療や美容関係などの方には欠かせない仕事道具ですし、SNSに自撮りを載せるときの顔バレ防止にも便利です。鼻や口元のコンプレックスをカバーできるのもそうですが、大きめのマスクを付けることで小顔に見せられるメリットもあります。
顔がマスクで隠されていると、人は、見えている目元から残りを想像してマスクの下に自分好みの鼻や口や輪郭を思い描くんだそうです。つまり、アイメイクを少しだけ工夫すればより効果的に「マスク美人」になれちゃうわけです!
「マスク映え」のカギは清楚さ
手抜きメイクの救世主と思われがちなマスク。でも、隠れていない眉と目と鼻筋に視線が集中するので、この3つのパーツで手を抜くと、本当に「具合が悪そうな人」に(笑)。とはいえ、「盛りすぎ」は厳禁です。マスクをしているのにイケイケだと違和感がありませんか? そもそもマスクは医療品。清潔で清楚な雰囲気のメイクと相性が良いのです。
花粉症さんにもOKの「マスク映え」メイク
「マスク映え」アイメイクのポイントは、眉と目元のメリハリ。しっかりと描いた眉で健康さを、優しく仕上げた目元で清楚なイメージに仕上げます。
さらに「目がかゆい」「目薬が手放せない」という花粉症さんには、「低刺激」で「落ちにくい」アイテムが必須です。アイシャドウ、アイライナー、マスカラは低刺激かつ一度でしっかり付くものを選びましょう。
ペンシル&パウダーで眉尻まで気を抜かない!
眉が薄いと、9割方「具合大丈夫?」と心配されます(笑)。もし本当にメイクする時間が無かったとしても眉だけは死守! 眉が薄い人や短い人は特に、最初に眉の輪郭をアイブロウペンシルで作っておきましょう。そして髪の色に合った自然な色味のパウダーでふんわりとしたナチュラルな印象に仕上げます。
K-パレットのラスティングスリーウェイアイブロウペンシルなら、1本でペンシルとパウダーの両使いができるのでとっても便利。
極細リキッドで「控えめだけど効く」アイライン
マスクで顔の下半分が隠れる分、自然と目元が目立つため、アイラインはふだんよりも少し控えめに入れるのが良いでしょう。ペンシルタイプよりも極細ラインが描けるリキッドでまつげとまつげの間を点で埋めていくように描くと優しい印象に。色味は真っ黒よりも肌なじみの良い色味の方が目元を自然に強調できます。花粉症の人には涙や目薬にもにじまないウォータープルーフが鉄則!
K-パレットのリアルラスティングアイライナー24hWPなら、ナチュラルブラックやブラウンブラックがおすすめです。
クリームシャドウでツヤ感UP
アイシャドウはベージュや明るめブラウンなどナチュラル系の色味を選びましょう。また、ピンクを少しのせても柔らかな印象になります。アイシャドウのチョイスはいつもより控えめに。濃い色味やパール強めの質感は白いマスクとのコントラストが強く、悪目立ちしてしまいます。
花粉症の方のかさつきがちな目元には、シャドウベースや密着度の高いクリームシャドウを使うのがおすすめ。K-パレットのリアルラスティングクリームシャドウなら、ヌーディなツヤ感が出て明るく健康的な目元を演出できます!
マスカラはボリュームより長さを
アイラインやアイシャドウと同様に、マスカラもミニマムメイクが鉄則。ボリュームアップタイプよりも、まつげの長さを印象づけるロングカールタイプを選びましょう。マスカラ前にはしっかりビューラーで立ち上げて1回塗りでサラッと仕上げます。下まつげはマスクにこすれることがあるので塗らない方が安心です。涙の影響を受けやすいので、もちろんウォータープルーフを選びましょう。
で、そのマスク外しても大丈夫?
魅力的な目元で「マスク映え」ができても、食事や、目上の方と話をする時には、やむなくマスクを外さなくてはなりません。そんな時に抵抗なくマスクを外せますか?
外したマスクに化粧汚れが付いていると、マスク美人が一気にマスクブスに撃沈。また、湿気がこもりやすいマスクの中では鼻や口元のメイクは崩れがち。濃すぎるメイクが崩れて事故になるのは絶対に避けたいところ。
それならいっそ、見えない部分のメイクは超ミニマムに!
ファンデーションは落ちやすいパウダーよりも、リキッドタイプを薄めに均一に塗りましょう。無色タイプのルースパウダーで押さえると皮脂崩れ防止に。マスクとこすれやすいチークは塗らず、唇には落ちにくいリップティントを。
K-パレットのラスティングリップティントスティックならツヤ感はもちろん、美容皮膜オイルを配合しているので、マスクの下で唇パックをしているような保湿効果も期待できちゃうんです。
いかがでしたか?
K-パレットで「マスク映え」はもちろん、外した時にもがっかりされないようなマスク美人になってくださいね。
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