初心者でもデカ目になれるアイラインの引き方。
アイラインは苦手だからと避けている人、いませんか?
でも、まぶたの際に極細ラインを加えるだけで顔の印象がグッと締まり、目ヂカラアップができるんです。
初心者さんにこそ試してほしい、アイラインの基本をご紹介します!
初心者さん向けのアイライナーの選び方
アイライナーは主にリキッドライナーとペンシルライナーがありますが、自分で使いやすい方を選んでOKです。柔らかなラインが描けて修正しやすいペンシルタイプは、最初の1本として選びがちですよね。でも、デカ目効果を期待するなら、実は断然リキッドタイプがおすすめなんです。
どうしてかというと、リキッドタイプ未経験の人が心配するのは、「筆先がブレたりかすんだりして、思っていたラインにならないのでは?」じゃないかと思うんです。でも、筆の滑りがよくて絶妙な濃度で発色できる高機能なアイライナーなら、高度な技はなくてもきれいに描けるんです。
私たちK-パレットの「1DAY TATTOO」シリーズでもリキッドとペンシルの両方を発売していますが、ロングセラーの「リアルラスティングアイライナー24hWP」は筆先にコシがある極細筆&つやのある高発色を追求しているので、初心者さんが思っているよりも簡単に目ヂカラUPができちゃうんですよ。
って、わかってますよ(笑)。
心配なのは「どう引くか」ですよね。
初心者さんにもわかりやすく、試しやすい「アイラインの鉄則」をご紹介します(^^)/
【鉄則】アイラインは一気に引かない!
まずはメイクの体勢。目線を下にして、手元を安定させて構えます。ドレッサーに座ってひじをつくと安定しやすくなります。
アイラインを成功させるコツは、焦らず丁寧に引くこと。
アイライナーを少しずつ動かしながら目の中央から2方向に分けて引くと上手くいきます。
STEP 1:目の中央→目尻
目の中央から目尻に向かって、ほぼ水平にアイライナーを伸ばしていきます。
STEP 2:目の中央→目頭
目の中央から目頭に向かってだんだん細くなるようにラインを引くときれいに見えます。
STEP 3:まつげのキワを埋める
まぶたを上に軽く引っ張り下の方からアイライナーをあてて、まず「目頭→中央」、次に「中央→目尻」の二段階で、まつげとまつげの隙間を塗りつぶすように埋めていきます。
さりげなく大きな目元をつくるには極細ラインが鉄則。くっきりと太くなると不自然に悪目立ちしてしまうので注意!
万が一ラインがはみ出したら、綿棒で軽く拭うときれいにオフできます。
アイラインのにじみを防ぐ方法
アイラインの大敵・パンタ目を防ぐには、ウォータープルーフタイプのアイライナーを使うのが基本ですが、涙や皮脂以外に化粧品の油汚れもパンダ目の原因となります。アイラインを引く前には、スキンケアや日焼け止め・ファンデーションなどが残らないように、綿棒やスポンジで目元を軽く押さえて不要な油分をオフしておきましょう。
その上で、ブラシやアイシャドウチップを使って目元にフェイスパウダーをのせ、サラサラの肌をキープします。このひと手間をかけるだけで断然パンダ目になりにくくなります。
ぜひ試してみてくださいね。
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