白目をきれいに見せるアイメイクアップの秘訣。
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目ヂカラ、足りていますか？
大人になると白目の輝きが失われ、PCやスマホの見過ぎで目が疲れて濁りがちです。
でも諦めないで！
メイクアップの力を借りて、澄んだ白目を演出するテクニックをご紹介します。
白目から目ヂカラを考えよう
アイメイクといえばアイライナー、マスカラ、アイシャドウ、アイブロウ……と、ダークカラーのアイテムが思い浮かびますよね？ 目の中でも黒目やまつげといった黒い部分をいかに大きく際立たせるかに偏りがちですが、それも白目とのコントラストがあってこそ。
赤ちゃんや子どもの目は輝いて見えます。青白く澄んで、きらきらと潤い、透明感に引き込まれそうになります。しかし人間の目は、成長するにつれて徐々に黄みがかってきます。しかもPC仕事やスマホの見すぎによる眼精疲労で目がさらにショボショボに（泣）。
疲れ目ばかりはメイクではどうしようもありません。まずはしっかり目を休ませること。目元に温めたタオルを載せ、目元やこめかみを軽くマッサージするのも効果的です。コンタクトをしている場合は清潔に扱ってマメなお手入れを。さらに、瞳に栄養を与える目薬をさす、紫外線予防のためにサングラスをかけるなど、まずは目にかかっている疲れを癒やすことを心がけましょう。
白目をきれいに見せるメイクアップテクニックとは？
「スマホを見すぎない」「目薬やマッサージなどでアイケアをする」が大事だということは十分わかった！
というか、むしろ知ってた！
ですよね（笑）。
本質的なアイケアだけでなく、「きらきらと輝く目」を手っ取り早く演出したいですよね。
白目を際立たせるために効果的なアイメイクのポイントを紹介します。
まつげはビューラーでしっかりと起こす
まつげが立ち上がらずに白目に重なっていては、そもそも白い部分が少なくなってしまっています。目ヂカラアップを狙ってボリュームタイプのマスカラをたっぷり塗っている場合ではなおさらです。しっかり根本から立ち上げて、正面を向いたときに白目にかからないようにしましょう。白目を見せるのを優先するなら、ボリュームタイプよりもロングタイプのマスカラの方が向いています。
下まぶたの涙袋に白ラメやパールをイン
下まぶたには黒系アイラインは引かず、ハイライト効果のあるパウダーを仕込みます。白目との境目のハードルを下げることで白目部分を大きく見せる効果と同時に、レフ板のように光を反射させて白目をきれいに見せてくれる効果も期待できます。
K-パレット ラスティング3Dシャドウライナーは、涙袋パウダーと影色ライナーの2wayタイプ。透け色発色の涙袋パウダーは、「ピンク・ルミナスベージュ・シアーラベンダー」の全3色展開。なりたい目元にあわせて自然なぷっくりとした涙袋を演出できます。
漆黒ミニマムなアイラインでコントラストを
白目を白く見せながらも、目そのものをキリッと仕上げないと、アイメイクは締まりません。白い部分は白く、黒い部分はしっかり黒く見せることで、白と黒のコントラストが生まれます。白目をきれいに見せるアイメイクのポイントは、「最大のパフォーマンスを発揮する極細のライン」、これに尽きます！
私たちK-パレットの1DAY TATTOOシリーズの特長は「漆黒」と「落としやすいのに落ちにくい」こと。パンダ目になりにくく、お湯でメイクオフできる上、色素沈着の心配もありません。黒く見せたいところだけに、ジャストなラインを入れることができます。
黒目やまつげといった黒いパーツに黒をしっかりと「盛る」ことによって、印象的な目ヂカラが生まれます。「盛る」といっても、化粧を濃くすることではありません。筆のすべりが良く、ひと描きでしっかりと発色するアイライナーなら、ミニマムなラインを一本入れるだけで目ヂカラをアップさせることができます。具体的には、黒目の上だけにインラインを描くと黒目を大きく見せることができます。また、黒目の外側から目尻に向かって跳ね上がる極細ラインを入れれば、涼しげで印象的な目元に。
一重さんはこちらの記事を参考に目ヂカラアップ！
白目から考える、目ヂカラアップのアイメイクテクニック。
でも、輝く白目を手に入れるためには、リラックスが一番大事。今夜メイクを落としたら、しっかり目を休ませてくださいね（笑）。
