ランニング女子の「落ちない」メイクアップ。
マラソン大会が多い秋には街を走る人も増え、SNSの「#ランニング女子」ではカラフルでお洒落なランニングコーデの自撮りで盛り上がっています。
ところでランニングするときのメイクアップ、どうしていますか? 颯爽と走る女性をより魅力的に見せる「落ちない・にじまない」アイメイクアップのコツをお伝えします!
すっぴんでランニングはありえない!
夜の公園をひとりで走るならともかく、日中の街や公園、ジムでのワークアウト、そして観客のいるレースでは他人の視線が気になるもの。ノーメイクでは、走り終えたあとにカフェやコンビニに寄り道するのもちょっと気が引けてしまいます。
ウェアもシューズもお気に入りを揃えているのに、「どうせ汗をかくからノーメイクでいいや」ではもったいないですよね。
ランニングに適したメイクアップを楽しんで、さらに魅力的なランニング女子になっちゃいましょう!
紫外線対策&チークレス
日中のランで、人の視線以上に気になるのが紫外線!
念入りに日焼けどめを塗った上で、UVケア対応の化粧下地やBBクリーム、リキッドファンデーションなどを使ってベースメイクをして、肌をきれいに見せながら紫外線をシャットアウトすることが大切です。
ファンデーションは、全体に均一に塗ると厚塗りになってしまうので注意。しみやくすみが気になる部分はコンシーラーでカバーしておきましょう。また、体温が上がって血行がよくなると頬が上気するので、ランニング中に顔が赤くなりやすい人はチーク不要です。
眉・アイライン・リップを押さえればOK
控えめなベースメイクに対して、しっかり押さえておきたいのがポイントメイク。
「眉」「アイライン」「リップ」を押さえて、ナチュラルだけど凛とした印象のランニング女子を目指しましょう!
消えない眉にはティントもオススメ
キャップをかぶったり髪をまとめたりして臨むランニングでは、普段以上に眉が際立ちます。特に自眉が薄い・短い人は、汗で眉が消えてしまわないようにウォータープルーフタイプのアイブロウでしっかり描いておきましょう。一度塗ると数日間落ちにくいティントタイプのアイブロウを使うのもオススメです。
目元引き締めアイライン
ウォータープルーフでフィルムタイプのアイライナーを選んで、目元の輪郭をしっかり描きます。汗がにじみやすい下まぶたにはラインを入れずに仕上げましょう。
ビューラーを使ってまつげを持ち上げて、ウォータープルーフのマスカラを丁寧に塗り、コームでときます。アイカラーを入れるなら、崩れにくくヨレにくいクリームシャドウを。
リップでカラーとツヤやかさをプラス
日焼け止めクリームを塗っていない唇は紫外線に注意。何もケアせずに走っているうちに唇がガサガサ……なんてことも。UVケア・保湿のため、走る前には必ず口紅・リップを塗りましょう。
リップカラーを塗ると顔全体が引き締まり、華やかさを出せます。眉と同様、落ちにくいティントタイプのリップがオススメですが、ティントリップは肌荒れがしやすいものも多いので、保湿成分が入っているタイプのものを選びましょう!
汗に強いアイライナーはこれ!
ポイントメイクの中でも特にこだわりたいアイメイク。どんなに汗をかいても涼しげな目元をキープするためのカギは、ウォータープルーフのコスメです。
しかし、ウォータープルーフを謳うコスメでもあっても「落ちにくさ」はピンキリです。もしかしたらにじんでしまっているかも……という不安はランニング女子の集中力にとって大敵。ウォータープルーフを謳うコスメの中でも「落ちない」に特化したアイライナーを選んで、パンダ目リスクを回避したいですよね。
K-パレットの「1DAY TATTOO」シリーズは、「落ちにくく、落としやすい」をテーマに、リニューアルごとに進化しているロングラン商品です。その名前の通り、水・汗・皮脂に強く、「24時間、目ヂカラキープ」できるアイライナーとして、たくさんの方にご愛用されています!(ありがとうございます!)
この1DAY TATTOOシリーズに、さらに落ちにくさを追求した「超・耐・久 ストロングアイライナー」があるのをご存知ですか?
K-パレット独自の超耐久処方で、スポーツの汗でも皮脂でもにじみにくいのが特長。これまで15年近く開発・改良を重ねてきた「1DAY TATTOO」お得意の「描きやすさ」と「発色の良さ」を受け継いだK-パレットの自信作なんです。
落とすときはダブルクレンジングでオフしてくださいね!
思う存分走り抜いたあとに自撮りしてもバッチリOKなメイクで、ランニングのモチベーションもアップ!
ランニング女子をさらに輝かせるランニングメイク、ぜひチャレンジしてみてください。